叩き納めと西荻のんべぇ会

12/23〜25と青山のセレブレストランで相棒の浜ちゃんとクリスマスBGMの仕事
若手IT社長(らしき)男性とプレゼントにはティファニーを貰った(らしき)女性の群れを前にバリの古典を延々6時間
常にもう少し小さい音で叩いてと言われ続けながらの演奏
大変疲れましたがこれで今年は叩き納め
タップライブが叩き納めなら良かったなぁ、と思いながらも
少しずつ自分の描く形に近づいていけた1年だったとも感じております
いつも思うのは日本でKEI師が、バリでデワのお父ちゃんが僕に常に教えて続けてくれた「叩く」という事
楽器達とそれら生み出す世界ともっと一つになって行きたいと切に願うのです

でもって26日は昼前にコガネイさんからの電話で目覚め起きて10分後から飲み始め
ワインにビールに梅酒・・・一日飲み続け
久々にSUWARAJに行くと店主のタカさんが本業アクセの話はそっちのけで「今度サーランギの人とバンドやりたいから一緒にやろうよっ!」とグリグリオメメをむいて話しだす
どうやら西荻の町をタンスのような箱を持った人が歩いていて、タカさんはその人に「それ、タンスですか?」と訊き、相手は「いえ、サーランギです」と答え意気投合、例によって店で座談会になったとの事。普通そんな出会いってあるか?

なんやかんやですが
みなさん今年も1年ありがとうございました
来年もよろしくお願いします

でわでわ