レコーデイング物5つっ

今年の冬は自分の音が沢山の録音物として残される機会に恵まれました
宣伝もかねてレコーディングレポ

去年末、クラムボン原田郁子さんの3/5発売の2ndアルバムに1曲参加。
本とCDが一緒になっているヤツみたい。
http://www.cinra.net/news/2008/01/14/213540.php
zakさんのスタジオでレコーディングすることになった。
部屋のトーンとかが大変素敵なスタジオで自然と暖かいイメージ音が出ちゃう良いところです。
こちらの音源は今年の夏公開の映画「百万円と苦虫女」のテーマ曲。
http://nigamushi.com/

青山にお店を構える「cosmic wonder」
http://www.cosmicwonder.com/
にてyoshimio(ボアダムスooioo)、オライビ等と行ったセッションライブがコズミックワンダーの本と一緒に出版されるそうです。こちらは詳細未定。サウンドエンジニアはやはりzakさん。場所に音なりも良く、ライブ音源としてはかなり聴ける一品になっております。

今週、芝居の音楽で共にルーマニア、印度を廻った梶ヶ野 亜生さん
http://d.hatena.ne.jp/nogajika/20071204/p1
のお箏duoのレコーディングに参加。町田にある欧羅巴の要塞を思わせる風貌の児童施設内にあるホール。こちらはCDとして販売されるかは未定だそうです。

本日、またまたzakさんのスタジオにて我がガムランの師/皆川厚一氏と、台湾、日本合作の映画「闘茶」の音楽を録る。
http://www.tea-fight.com/
その名の通り台湾のお茶を巡るお話のようだ。最近ニシオギに出来た中国茶屋に通うようになっていたので、興味ありますねぇ。
ヘンテコなガムラン演奏を色々やっているのでお楽しみに。
余談ですが細野晴臣のトリビュート・アルバム第二弾が出ましたが、2枚目の最後の曲に皆川先生入ってます。ガムランの音がきれいに取れててナカナカです。アーバンな感じがとても良い。
http://www.amazon.co.jp/細野晴臣-STRANGE-BOOK-Tribute-Haruomi-Hosono/dp/B000YIRSFI

先日、西荻窪w-jazにて「アドゥンはタイ人」のアドゥンさんとセッションした曲が3曲、彼の新しいアルバムに入る予定。僕としてはアジアン・ダンスホール的な演奏になっているところが気に入っております。こちらもまた告知します。
http://adul.jp/

と、ありとあらゆるジャンルで、自分の音が記録されておりました。
大変有り難いことです。
より良いパフォーマンスが出来るよう精進致します。
どうぞよろしく。